女心と冬の空新春ともいう。（「月刊Cマガジン」2004年01月号に掲載）

母がまだ若い頃～（さだまさ○ではない）
天気予報が大層好きであった。

毎夕6時45分の天気予報を欠かさず見ていた。

明日の天気と気温、そして本日の最高気温、
最低気温が非常に気になるらしかった。

もしその時間に誰かに話し掛けられるなどして、
天気予報が見られなかったとしたら、
烈火のごとく怒るのだ。

ところが、母だけではなかった。
私の妻も天気予報は非常に気にするのである。

最高気温、最低気温を見逃しでもしたら、
さすがに烈火のごとく怒りはしないが非常に悔しがる。

なぜなのだろう？
私の知る限り、他にも天気と気温を気にする女性はかなり多い。

男の私としては、朝起きて雨が降ってりゃ傘でいい。
寒けりゃたくさん着ればいい。

で何の不自由も感じないが。

記事ID:28 2054PV 2004-02-01

同カテゴリの記事：

ＮＥＴ超独遊（NETであそぼ）（「月刊Cマガジン」2004年11...

（笑えセールスマン）「すきまみつを」が…（「月刊Cマガジン」20...

勝ち負け以上に気なります（「月刊Cマガジン」2004年09月号に...

「肩コリはいねがー」はどこの方言？（「月刊Cマガジン」2004年...

犯罪者に手厚い国？（「月刊Cマガジン」2004年05月号に掲載）...

策士策に溺れる？溺れるものは…（「月刊Cオマガジン」2004年0...

飲むなら乗るなそれが常識。（「月刊Cマガジン」2004年03月...

イキかヤボか。（「月刊Cマガジン」2004年02月号に掲載）...

ウサギもカメ「と」ではなく。（「月刊Cマガジン」2003年12月...

NAME：お名前
Title：タイトル
Comment：コメント
	※管理者の承認後表示されます（一度書き込むと変更できませんのでご注意ください）

女心と冬の空 新春ともいう。（「月刊Cマガジン」2004年01月号に掲載）

同カテゴリの記事：

コメント：

女心と冬の空新春ともいう。（「月刊Cマガジン」2004年01月号に掲載）