今回、従軍慰安婦問題が初めて正式議題として取り上げられ、「当事者の名誉が回復される措置が早急に取られるよう共に努力する」ことも明記した。
声明は「両国が、歴史を直視しながら未来志向の関係を構築しなければならない点で意を共にした」と強調。日韓首脳会談の早期実現の環境づくりに、両議連が努力する考えを示した。これに関して「日本側は、河野洋平官房長官談話や村山富市首相談話など歴代政権の立場を継承することを再確認した」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-00000081-jij-kr
.....大阪松井知事が在特会攻撃開始、反日、在日擁護に旗幟鮮明に。また呼応して維新橋下市長も反撃開始。民団との連携も隠さず。
.....澁谷で特定秘密保護法撤回デモ。学生デモ称するも得体が知れず。共産、民主、社民連携か?
予想通り、一気に事態が動き出しました。先へ進む資料として前回ブログ再掲です。
.....外圧によるテロ資産凍結法の案件があろうとなかろうと、安倍シナリオは着実に在日と反日勢力を包囲し、輪を縮めています。現在はとりあえず中国は押さえておいて自民党内の親韓議員のあぶり出しをしていますね。自由に泳がせておいて一括粛正ですね。今回の日韓議連のメンバーは終了です。法務大臣人事もその一環でしょう。
まずWikipediaをどうぞ。
.....上川陽子
日韓関係を重視しており、2001年に訪韓して第27回日韓議員連盟合同総会に出席、2007年には日韓若手国会議員懇談会に出席している。また、同2007年の朝鮮通信使400周年シンポジウムではパネリストとして参加し、「対話を続けていくことができれば、過去の過ちを克服することは十分可能」と発言している。また、2014年7月に日韓関係改善を目指して辻元清美ら日韓議員連盟所属女性議員と訪韓を行っている。
2014年6月26日、静岡県日中友好協会の顧問として、メッセージを送ったことがある。
安倍さんのもっとも嫌いなタイプ。自民党を除名、復帰という過去があります。石破茂と同じです。そして小渕と同様、親中、親韓女性議員です。野田聖子や辻元清美らとのつきあいがあるだけで失格ですね。肉を切らせて骨を切るということでしょうか。来年7月9日から法務大臣は不法滞在者の強制送還の矢面に立ちます。お友達の強制送還なんかできるでしょうか。現実には事務的に執行されますので仲間はずれになるでしょう。松島みどり同様、お友達に潰される可能性もありますね。安倍さんはどっちでもいいのです。
自衛隊の準備態勢がすでに完璧なことから、在日や反日勢力の唯一の抵抗はお抱え議員を総動員しての政治的圧力しかありません。本来は隠れてやりたかったのでしょうが、もうなりふりかまっている状況ではありません。こんな嫌韓ムードの中での日韓議連の韓国訪問は、常識的に考えて売国奴リスト入りです。維新も隠れ反日でいたかったのでしょうが状況が許さなかったのでしょう。もうここまでくると民団から在日企業総動員しての戦いとなりますね。
維新が反日勢力であることが明らかになって自衛隊の標的が確定しました。これで政治的な配慮が必要なくなり安倍さんの手を離れました。暴力団の資産凍結による武力衝突はテロとの戦いと位置づけられ殲滅が求められます。これに協力するものも同罪、同様に処理されます。よってこの衝突はメディアも政党も否応なしに巻き込まれます。どうもこのことを各メディアも民主党をはじめとする各反日政党はわかっていないようです。
ここからが続きとなります。「これで政治的な配慮が必要なくなり安倍さんの手を離れました」とさらっと記述しておりますが、その意味がすぐにわかる方は余命の読者でもあまりいないでしょう。しかしちょっと考えればわかるでしょう。過去ログにそのヒントをあちこちばらまいておきました。
ほとんど完全に乗っ取られた状況の中での日本再生は至難の業です。政治経済が完全に汚染蚕食され巨大化している反日勢力、在日暴力組織に対しての正面攻撃は犠牲を伴うだけで完全な駆逐はまず困難です。なにしろ自民党内にも売国獅子身中の虫がいるからです。
そこで安倍シナリオでは外国人登録法の改正からはいりました。一見、ただの法改正ですが隠し味に猛毒が仕込んでありました。昔、CMに「あっ!効いてきた!」というのがありましたが、現在がその状況です。これが法的駆逐作戦です。
一方で米国と連携して資産凍結をメインに経済的締め付け作戦もすすめておりました。これが世界情勢の影響で予想以上に進捗して国連決議をともなうテロ関係法案として今国会に提出されているのはご承知の通りです。
そして第三の駆逐作戦がこれですね。敵勢力をあぶり出して特定、処理は自衛隊に任せるという作戦です。この作戦は環境作りが難しかったのですが、朝日自爆や橋下自爆で唯一不特定であった維新が旗幟鮮明になったことにより、まず自民党外の標的が確定しました。党内のあぶり出しは大変困難だったのですが、反日、在日の危機感から動員がかけられ今回の日韓議連総会訪韓議員は売国奴認定されました。自民党は戦後の流れから日韓議員連盟には安倍総理をはじめとして多くの議員が参加しており、親韓、反日の度合いの判別が大変困難だったのです。またテロや在日、反日勢力に対する自衛隊の行動には、国民的合意が絶対に欠かせません。現在では嫌韓、嫌悪感だけではなく、ネットによる日韓関係の実態が明らかになって日本の将来に危機感をもつ国民がふえてきたことでこの点もクリアされておりますね。
だんだん見えてきました。今年、中期防によって自衛隊員は5000人増員されました。現在訓練が行われています。テロゲリラ対策のため、レンジャー訓練も必須のようですね。
これはまだ幻の隊員。そして予備役8000人も幻の部隊です。OBを除いても、13000人の武装集団が忍者部隊として存在しているということです。
安倍さんは驚いたことに、あっというまにクリミアスタイルを作ってしまいました。しかし、これも安倍さんの運ですね。橋下vs桜井会談で維新が自爆したおかげでこうなったので、作ったというよりは、できちゃったという感じですね。
安倍さんは2006年に自衛隊法を改正して、現行の自衛隊体制、つまり武官による3軍統合、幕僚監部態勢をつくりあげました。この統一された指揮下で自衛隊は動きます。
本来の文民統制の観点からは、問題がないとは言えないのですが、非常時です。やむを得ないでしょう。
ここまでは、すべて既成、既存の寄せ集めです。この後の可能性については、「ウクライナ問題」「クリミアの戦訓」その他で記述しておりますので、そちらでどうぞ。
それにしても世間は平和ですね。安倍さんもかたちができたので気楽になりました。後は表面上なあなあで駆逐作戦は進行します。しかし在日は追い詰められているので油断は禁物ですよ。
ところで、不思議なことに、反日勢力であれ、在日であれ、あれほど反日行為を繰り返していれば、必ず反撃が来るということを彼らは全く考慮していなかったようですね。たとえがいいかどうかわかりませんが「アリとキリギリス」を連想します。安倍政権となって約1年半のあいだ反日勢力と在日は反安倍キャンペーンの繰り返し、慰安婦問題、歴史問題、謝罪、補償、右傾化等の連呼でした。特に在日は特権の隠蔽と確保に必死になっておりました。この間に安倍さんと自衛隊は、対ロシア機甲師団編成をそっくり編成変えという大改革をしました。海空はともかく、陸自においては、テロ、ゲリラ治安対策に特化したのです。これは別に極秘ではなく自衛隊HPで公表されていることです。ところがこの国防スタイルの大変換に彼らは全く反応しませんでした。アフガン、イラク、タリバン等に目くらましされたんでしょうか。日本におけるテロゲリラ集団なんて考えることもなく特定できたはずですがね。
今年8月頃までは余命記事に対し、引用サイトで、妄想だ、妄言だ、願望だというようなコメントはかなりの数あったのですが、余命が既成、既存の事象をベースにしていることや軍事関連は全部Wikipediaなんてことがわかったせいか激減してしまいました。今回出稿の橋下辛坊記事ではかなり賑やかになるかなと思っていたのですが、全825コメントのうち余命に批判的コメントは1件だけだったそうです。この方は余命批判の常習者だそうです。
また同時に、余命ブログの訪問者数が累計500万人をこえたという報告がありました。
余命自身が確認したわけではありませんので、この関係のツールをお持ちの方で興味のある方は別途ご確認いただければと思います。
さて「アリとキリギリス」にもどります。キリギリスが日本乗っ取り完了と浮かれている間に、アリさんはこつこつと仕事をしておりました。関東には日本最強のレンジャー部隊と評される第一空挺団がありますが、九州に海のレンジャー部隊といわれる西部方面普通化部隊を創設しました。現在、約700名弱ですが3分の1はレンジャー資格を持ちます。表向きは島嶼防衛ですが、実質テロゲリラ対策特科部隊ですね。拠点は長崎佐世保です。今回、暴力団工藤会の幹部逮捕劇において、福岡県警以外から機動隊の応援部隊が駆けつけました。長崎佐世保からも応援が....「あれっ!」という感じですね。
武装についても、アリさんはこつこつと配置換えをしました。装甲車の集中配備を日本国内拠点分散配備にしました。これ全部、Wikipediaに記載されていることですよ。105mm砲機動戦闘車の配備が間に合わないことと、使い勝手の問題があって、実戦配備は96式装輪装甲車が主力となっています。本年分を除いて、365両、そのうち約300両が40mm擲弾銃を搭載しています。テロ、ゲリラ戦専用に使うそうです。「あっ!察し!」また余命が...という方はWikipediaをどうぞ。
ちなみに安倍さんの対韓国シナリオですが、戦争とか断交とかは基本的には考えていません。流れから可能性がないわけではありませんがあくまでも狙いは日本再生で、ターゲットは反日勢力と在日です。通名廃止の流れの時、安倍さんが頑として廃止は認めなかった理由はただ一点、有事在日対策です。混同しそうですが確認しておきましょう。
ここまで、すべて既成の事実ですよ。
2013年参院選を考察する①から20130630
.....2015年の指揮権委譲以降、韓国軍の指揮の下で米軍が行動することなどあり得ない。これまでに日本近海で航行する水上艦船及び潜水艦の特徴データはすでに海自と米軍は共有しているし、新規の敵味方識別システムも海空ともに機能している。だが韓国とは日本も米国も新規識別システムは共有していない。どうも米軍は韓国が中国に情報を漏らすのではないかと疑っているようだ。
レーダーで飛行機、艦船を発見したとき敵味方の識別は絶対条件、瞬時に行わなければならない。応答がなければ敵と判断、即攻撃となる。もし韓国が味方の識別応答情報を漏らせばもはや戦争にならない。そういう意味で、現場ではもはや日米は韓国軍を味方とは認識していないといえる。
日本再生大作戦放談会 橋下辛坊②から
.....盧武鉉の反米政策に米国は政治、軍事情報の収集と監視をはじめました。2007年安倍内閣の時の極秘会談で、米が「韓国をパートナーとしては不適格につき、切り捨てる」としたのはこの情報収集の結果です。
昨年、やっと韓国は重要軍事機密、政治情報が暗号化されていないでやりとりされていたことに気がつきました。約7年の間米国は韓国のマル秘?情報をもろに知っていたということです。延坪島砲撃事件もそっくりバレバレ、米国との会談情報はすぐに中国にご注進というようなことを米国はすべて把握しておりました。2010年米国が軍事GPSの使用停止や各システムの更新停止、識別信号や各システムの暗号化、新規兵器の売却も今は議会承認が必要な状況になっているのは当然ですね。
このGPSの件など、関係者間ではみな知っておりましたが、韓国国民はつんぼ桟敷で、もちろん日本国民も知りませんでした。うっかり書いた余命は袋だたき。これは韓国国会でなぜ韓国軍は軍事GPSを使わず商業GPSなのかという追求があって事実であることがわかりましたが、軍事機密が暗号化されていないでたれ流しなんて最高級軍事機密です。
.....日米の軍事情報が筒抜けならば、連携など論外です。ところが怖いですね、米は韓国に対し、警告改善を求めず、状況を放置秘匿、逆に利用することにしたのです。もちろん現状も米は全く知らないふりです。前回資料を再掲します。
日本再生大作戦放談会 橋下辛坊②から
.....韓国陸海空軍全軍が使用している通信の暗号装備の多くが本来の機能を果たせていないものとJTBCの取材結果確認されました。このために軍事作戦計画や潜水艦やミサイルの移動状況など安保と直結された軍事機密がハッキングにそのまま露出されていることが明らかになりました。
空軍本部が昨年8月に行った暗号装備の試験結果をまとめた報告書です。
陸・海・空軍の大多数のセキュリティPCに装着された暗号装備MDH-05Bがデータをきちんと暗号化していませんでした。軍事機密を原文のまま伝送する致命的な問題があるという事です。空軍は現在使用されている作戦通信網と全く同じ環境で暗号装備をPCに連結し、軍事機密が暗号で変わるのか試験をしました。たった1つの数字で構成された情報を暗号装置にかけた後、その情報を分析した結果、原文のままであることが明らかになりました。正常なら、第3者が全く理解できないように表示されていなければなりません。
しかも全軍指揮官が使用している画像通信内容も暗号に返還されないことが確認されました。軍のインターネット網はサンヨンマンにあるKT網を利用していて、暗号化されない場合、ハッキングと通信傍受の危険が大きい。
軍関係者....
KT基地局の中には無人基地局があります。ここは機械しかなく人がいません。もし基地局自体に侵入されると、軍でやりとりをする全ての情報が見ることができます。
空軍の報告を受けた国防部は4ヵ月後の昨年12月、空軍と国軍機務司令部、国家保安技術研究院などの関係者9人を緊急招集して合同で試験しました。
この時も暗号化されない問題が確認されました。
今年の1月と4月、国家情報院まで参加した追加試験でも同じ欠陥が現れたのに、軍はまだ解決策を見つけていません。
このために戦闘機や潜水艦の作戦状況、VIPの動きなど、安保と直結された2級軍事機密がハッキングの危険に無防備に晒されたまま今も通信網を行き来しています。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=437&aid=0000055517
2010年からの米の対応は公表されておりません。ただし安全保障会議の秘密公聴会で議論されていて一部は開示されています。各種資料、もちろん英文ですが、原文を読むと韓国切り捨ては確定ですね。その傍証をひとつコピペしておきます。
.....軍特戦司令部の無線機4台のうち1台、故障で使用不可
陸軍特戦司令部が使用する携帯用衛星のポータブル通信無線機が4台のうち1台の割合で故障が発生して使用不可能なことが明らかになった。
特戦司令部は、開戦後直ぐに縦深地域に侵入し、上級部隊に対する情報報告や、連合空中戦力の航空爆撃を誘導するため、衛星を利用したポータブル通信無線機を運用している。
27日、国会国防委員会のアン議員(新政治民主連合)が国防部から受け取った資料によると、無線機の運用率は2010~2011年には100%だったが、2014年には装備の故障などで74%に落ちた。無線機故障要因の半分以上(54.1%)は、装備の核心機能である衛星受信の不良であることがわかり問題の深刻さを増している。
軍当局は、衛星通信無線機の問題点を補完するため、追加確保を推進しているが支障を来たしている。韓米連合司令官の要求によって2012年8月に緊急戦力で所要が決定されたが、米国家安全保障局で連合暗号装備の承認が保留されたため、2年が経った今でも戦力化が遅延されている。
アン議員は「米軍が導入を提案し、韓国軍がこれを推進するにもかかわらず、米国のNSAが連合暗号装備譲渡の承認を保留したのは理解できない」と指摘し「韓国軍が米国の承認待ち(2013.7)以降、1年が経過した後(2014.7)になってようやく連合軍司令部に詳細譲渡承認協調公文を発送したことを見ると、軍当局の事業推進過程にも問題がある」と批判した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=022&aid=0002728062
----------以上「余命3年時事日記」様より引用----------