2003年の記事を表示 | 立早ノ三ガラポンブログ
17本該当しました
2003-12-01 248PV
さて、メジャーデビュー※1となった。
「始めまして、以降宜しくお見知りおきを」と申し上げよう。
この雑誌はすでに一年半前より、オンラインのみで編集されている。※2
発行元は都会にあり、編集は度田舎県にあるのだ。
つまりこの雑誌は、いまだ大手出版社でもやっていない、
フル・オンライン化出版に対応している、
先進的雑誌であるのだ。
コピーライティングをメールで送るなんていう
前時代的方法を自慢しているのでは断じてない。...
2003-11-01 2655PV
アンカリングポイント、考え方の基準点はどこかという話をしたい。
なに、難しい事をいうつもりはない。
なにかを考える時にどこに基準を置いて考えるかである。
これがズレている人間が非常に多い。
身近な例を出そう。
私は布団をたたむ時によくポンポンする。
そう布団タタキである。
曇りや場合によっては小雨の降る日でもポンポンやる。
それはたたむ時に、布団に一緒にゴミがたたみ込まれるのがいやだから
そうしているだけである。...
2003-10-01 596PV
どこの国も官僚機構というのは基本的な間違えを簡単に犯し、その間違えを決して認めないものであるが今回も然り。記憶に新しい発泡酒の増税である。税収減に対抗しようと増税すれば、売れ行きが悪くなり、余計減収になるという、小学生にでもわかるような簡単なミスを犯してしまった。5月からの増税による発泡酒買い控えが、前年同月比16%減にもなり、財務省試算による「増税720億円で酒税収入は対02年比526億円増。」が全く達成されそうにない。
そもそも景気が悪くなり税収が減っているものを、“使える権力の最大化”あるいは“既得権益の増大”の為に増税しようというのは、全くもってナンセンスな行動である。
あらゆる利権の温床ともなっている機構全体に目をつぶったまま、出て行くものを減らさずに、入ってくるほうだけ増やそうとするとは、経済の基本すら解っていないのではないか。今後も続々と増税案が続くのだが、この国はいったいどこへ向かおうとしているのだろうか。株価が上がった、それがどうしたのだ。あなたの周りに儲かって笑いが止まらない人が何人いるだろうか。
農水省輸入牛肉関税強化
牛肉よおまえもか!牛肉の輸入量が短期間に急増すれば、国内生産者を守る-93年のウルグアイ・ラウンド合意の際に、牛肉の輸入で日本に認められた仕組み-は確かに存在する。
しかし、今回は特殊事情ではないのか。そもそもBSE問題で激減していた輸入牛肉が消費回復過程で急増してるだけであり、別になにか特別に外国の牛肉販売業者が強烈な売込み攻勢をかけているわけではないのだ。
前年対比17%増を上回ると自動発動されるので、確かに条件は満たしているのだが、それでも一昨年の輸入量よりはまだはるかに少ないのだ。日本フードサービス協会は「今回の輸入増はBSEという特殊事情によるもの」だとして発動回避を農水省に要請。これに対し、農水省側は「(輸入が急増すれば自動発動する)ルールに従って実施する」との姿勢を崩さず、まさに杓子定規という言葉がピッタリの対応。...
2003-10-01 430PV
ガンジーと言えば、「マハトマ・ガンジー」を思い浮かべる人が多いだろう。
20世紀のアジアに最も貢献した人物であり、
「偉大な魂」を意味するマハトマという呼称が最もふさわしい人物だ。
しかし、私はここで精神主義を語るつもりは毛頭ない。
私が言わんとしているのは“ガン爺”つまりガンを飛ばす爺さんである。
私はこの恐ろしくも滑稽であるガン飛ばし爺さんを目撃してしまった。
場所は日比谷線北千住発日吉行きの車内(内輪うけ?)である。
車輌のはじのほうに存在する例の「優先席」が始発電車駅なので空いていため、
若い女性が腰掛けた。...