2004年の記事を表示 | 立早ノ三ガラポンブログ
12本該当しました
2004-12-01 806PV
2004年9月11にテレビ朝日系で「こんなはずでは」という番組が放映された。番組中7つの疑問が紹介され「衝撃の内容」と説明されていたが、それは計らずも自説を証明する内容であった。
問題の日(3年前)、私はちょうど夜中のニュース番組を見ようとTVをつけたところだった。いきなり番組が生中継に切り替わり「理由はわかりませんが貿易センタービルが炎上しています」「一説によるとセスナ機がビルに突入した模様です」というアナウンスが流れ、これが私にとって最初の9.11だった。
その時すかさず私は「あーっ!アメリカの自作自演だ!!」と叫んだ。
それはなぜか?
その当時の自説は「近いうちにアメリカは必ず戦争をする。」だったからだ─もちろんそのことは周囲の人々にも話しているし、本誌へも発表済みである(※ここでいう本誌とは月刊キュリオマガジンのことである>最直近03.04号)─
アメリカは万年赤字の国だ。赤字はどこかからお金を持ってきて埋めなければならない。
そのためクリントン政権当時はITを始めとするさまざまな企業の業績を“戦線戦勝ムード”であおり、海外からの資本大量流入の「ドル還流システム」で埋めていた。しかしそれが機能しなくなリ、ブッシュ政権になる頃には別の方法でお金を集める必要にせまられていた。その方法が戦争だったのだ。...
2004-12-01 490PV
私のWEBサーバーは私の席の真後ろにある。
そう、距離ではたったの1.5mのところにある。
ところがこのサーバーのドメイン名は、
アメリカで取得したものであるから、
私のワークステーションからアクセスするには
一度LANから外の世界へ出て
アメリカのネームサーバーまで行き、
ドメイン名を調べてまた日本まで戻ってきて
私のLANへ入ってきてWEBサーバーまで到達するのだ。
※筆者注:ネームサーバーは実際には各サーバーごとに
連携しているので、実際にアメリカまで調べに行く必要はない...
2004-11-01 506PV
私の中にはある男が潜んでいる。
その男は「すきまみつを」と自称し、
人の心の間隙をついては現れ、
何事においてもすぐにボケをかまして去っていく。
例えば「冬のソナタ」と聞けばすぐに
「冬のあなた、こなた、そなた近こう寄れ。」
といった具合であるし、
主役がヨン様なら「3様、4様、5様はヨソ様」とくる。
そんな調子なもんだから、
私は一人でいるときも退屈する暇というものが
ほとんどないのである。...
2004-10-01 2692PV
話題としては少々時期を逸しており恐縮であるが、
少し前に「負け犬」「勝ち犬」
といった表現で女性を分けていたと思う。
この表現にかなりの違和感を覚えていた。
「他人の人生をどうこうとランク付けするなんて不謹慎。」
なんて理由では全くない。
日本語としておかしいのだ。
例によって昨夜「プッハー!」とやっている時に
突然理由がわかった。
つまり、「勝ち馬に乗る」という表現はあっても
「勝ち犬に乗る」とは言わないのだ。
強く違和感を感じる原因はこれだったのだ。...