2005年の記事を表示 | 立早ノ三ガラポンブログ
39本該当しました
2005-08-25 477PV
雨降りの午後、会社へ向う途中の道(徒歩通勤)で、
ふとタバコのにおいと微かに香るウン○臭。
その瞬間、私の脳裏に鮮やかに広がる映像…。
その日はそこの家の主(あるじ)は休日で、遅く起床した。
そして目覚めのウン○をいま終えて、ダイニング・テーブルのいつもの席に座って、パジャマ姿(色はブルーでお決まりの縦縞)のまま一服を決め込んでいる。
目の前にはなぜかオレンジジュースとトースト・目玉焼き。もちろん本当に匂いがしたんじゃないと思う。
けど、今私が歩いている道のすぐ横の家の中の様子がありありと判るし、あまりに確信ある映像で見えるので、多分間違っていないのだと思う。
そういうことがたまにある。
立早は以前にも何度(1/19・27)か書いたように“神秘主義者”じゃないけれど、なぜかこういう“感”はかなりある。
ただし、
好きなときに自由に使えないので全く無意味である。傑作なのは、これは女性にとっては不愉快な話だろうけど、電車に乗ってシートに座っていると、
ま~たくいやらしい事なんてぜんぜん考えていないのに、前に立ったきれいなおねいさんのパンツの色がわかるときがある。...
2005-08-22 1003PV
いやあー忙しいね!8月は忙しいのよプールの監視員のバイトで!死ぬほど暑いけど、水着のおねいさんを眺め放題だよ♪
なんて書いたらみんな信じちゃうんだろうなあ。
とんでもないのよこれが。8月は本当に忙しくて夏休みなんてとったことないし、海なんてもう忘れちゃうぐらい行ってない…別に行きたくもないんだけどね。
いやいや泳げないからじゃないよ。もうそんなことでは嬉しくならないの(年齢的に)別に周りに水着のおねいさんが大挙していても、付き合えるわけじゃあないしね。(でももてたい人)
さて、先週は「立早的世界の見方」で「
アメリカが戦争を好む本当の理由は、機軸通貨ドルを守るため」ということで終ったね。じゃあなんで基軸通貨でなければいけないか?について。
これはもう簡単。アメリカにはお金がない。これで終わり。あまりにも単純すぎて解らないだろうから、ちょこっと詳しく。
このシリーズでずっと言ってたように、アメリカは万年赤字だね。でも国民は皆ゼイタクだ。貯金なんかしなくてもいいから、贅沢がしたい。だからお金は使う一方で、どんどん輸入する。
輸入すれば代金を払わなければいけないけど、国全体として赤字なんだから払うお金がない。とすればどこかからお金を持ってこなけりゃいけない。...
2005-08-18 497PV
日本で会社って1年にどの位できるか知ってる?法人だけで約13万件ぐらい設立されるんだってよ。でも会社は法人だけじゃない。登記してない個人会社(個人事業主または自営業ともいう)を数に入れたら、その2倍くらい(つまり20万件以上)は1年間にできるんだよ。
でもってね、1年以上その会社が潰れずに残る確立はたったの2.3%。この資料はけっこう前のだから、現在の正確な数字じゃないけど、まあそんなに違ってはいない。逆にいうと、97.7%の会社は1年で潰れちゃうんだよ。
凄いと思わないか?きょうびの独立企業ブームといったって、実際は独立したらほとんど潰れるって事が判ってるんだぜ。でもこれも、実は独立する側に問題があるの。
中小・零細企業の社長って本当に数字に弱いからね。ちょっと考えれば、“絶対に採算ベースに乗らない”ことが判ってるような商売を平気でやるもんな。もう少し頭使おうぜ…。
ちょうど解り易い例があったんで、取りあげてみよう。いま家庭用のアイスクリーム製造器で、“画期的”とテレビでも紹介されている機種がある。どこが凄いのかというと、アイスクリームの材料を冷凍パックに入れて冷蔵庫で凍らせその機械に放り込むと、ものの1分でソフトクリームになります。材料はパックのまま使うので、あと機械を洗う必要もありません。...
2005-08-16 5462PV
戦うADシリーズでは今まで“制作側のふざけた奴”を書いたけど、ふざけた奴はもちろん客にもいる。いわゆる「クライアント」というやつだけど、これは本当にスゴイのいるからね。
麹町日テレの何軒かとなりに「RアンN」という通販会社がある。ここのF社長は強烈だったな。徹頭徹尾自分の利益のことしか考えない。そのセコサもまさに超一流で、「相談がある」と呼ばれてその会社に行くと、「コーヒーが切れてるから、喫茶店に行こう」といわれる。
でもって、打ち合わせの内容は本当に“相談”だったりすんだ。にもかかわらず、喫茶店代はこちらもち。仕事があっての打ち合わせならまだ解るけど、こちらには何の利益ももたらさない本当の相談なのだからから始末が悪い。
しかも、普段からそこの仕事をして“儲けさせてもらってる”わけじゃないから、こちらがご馳走する義理なんてまるでない。でも当たり前のように、打ち合わせと称して呼ばれるとお茶代はいつもこちらもち。
サービスってのは普段儲けさせてもらってるからするもんであって、儲けさせてもらってない相手を、なんで優遇せにゃならんのだ。そんなことも解ってないような馬×鹿社長なんだな。これが。
それだけじゃないよ。そこの社長は年収が3,000万円なのに、所得申告は300万で出している。いつも口癖は「自分で稼いだお金を、何で国に取られなきゃならんのだ。」だからね。
それで、所得が300万ということで、見事に青山かどこかの“低所得者向け公団住宅”みたいなところに住んでいた。(現在は知らん)それって国からのサービスは充分に利用してるってことだよな。にもかかわらず、受けたサービスに対する対価は、払いたくないって事じゃないか。
そのくせ自分が乗ってる車は「ボルボ」だ。普通そんな低所得者向け住宅みたいなところって、外車なんか乗ってたら追い出されないか?それに、車に乗ってれば道路も使う。道路は使えば壊れるから、国や自治体が修理するよな。その費用も税金から賄われてるわけだけど、そんなものも一切負担したくないというずうずうしさ。...