その後乗車してきた70才代(に見える)の男性がそのまん前にしゃがんで
-ものすごく近いことが解るだろう-
じっと女性を睨む。
にらんでいる理由はワカラナイ。
「スゲーッきれいなネイチャンだな。」かもしれないし、
「小娘のクセに優先席を取りやがって!」かもしれない。
とにかくその眼飛ばしが迫力で、にらまれた女性は動く事が出来ず、
じっとその爺さんと目をあわさないように耐えていた。
タイミングを失った女性はそのまま一切立つことができず、
そのガンジーさんに睨まれたまま、
じっと石になって仲御徒町駅に着くまで固まっていたのであった…
蛇に睨まれて(帰)カエル!! わかるかなー?