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中国原子力潜水艦領海侵犯。過失?当然故意である。(2005年01月号で発表)

 11月19日中国の李肇星外相は
先の原子力潜水艦による領海侵犯事件について、
遺憾の意を表明するとともに再発防止に努めることを約束した。

これに対し日本側では
「中国が自ら過ちを認めたことにより、謝罪したことになる。」
と解釈したとしているが、

とんでもない!
中国の領海侵犯はわざとやったに決まっているのだ。

いくら中国の潜水艦はローテク(軍事評論家の意見)といったところで、
れっきとした軍用艦である。

“まちがって”領海侵犯など絶対にありえない。

「戦争のための調査」である。
キーワードは中国バブル崩壊、2008年頃、台湾問題、
アメリカ陸・海・空・指令本部日本移転計画(三沢へ移転をすでに表明)である。

現在とんでもない戦争計画が進行中だ。

なぜアメリカの司令部が日本に来るのか?
答えは2010年以降に。

【筆者2014年1月初頭に追記】
この時点で誰も信じていなかった「日中戦争」を既にこの当時から私は予想していた。
ただし、情勢は流動的に変わっていくので今後の展開を読めと言われてもできないし、
このところ多忙で世界情勢のようなものは全く調べることが出来ていない。
それでも当時は時間に余裕があり、比較的正しく世界情勢を分析できていたと自負している。

記事ID:39  708PV  2005-02-01

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